[新入社員必見]入社してとりあえずやるべきこと3選

皆さんこんにちは!入社7年目のたけのこさんです!

入社7年目で後輩に仕事を教えることが増えてきたなと感じるこの頃です。
自分が7年間サラリーマンをやってきたことを踏まえて入社時にやっておいた方が良いことを紹介していきたいと思います。

本記事に記載している内容は現状後輩に教えている内容なので皆さん参考にしてみてくださいね!

記事を読んで欲しい人とやるべきことのまとめを先に記載しておきます。
では、確認していきましょう

本記事を読んで欲しい人
・新入社員で社内でやることを探している人
・新入社員でそもそも何をすれば良いかわからない人
新入社員がとりあえずやるべきこと
  1. メモをとる(メモの管理も忘れずにやること)
  2. 部署で一番早く電話をとる
  3. 関係者との関係づくりを行う

メモをとる

一つ目にやるべきことはメモをとることです。
いろいろな記事でメモをとることの重要性がまとめられていると思いますが、ここでは私なりの言葉で皆さんに伝えられたらと思います。

なぜメモをとることが必要なのか

私がメモをとるべきと考えている理由は以下の3点です。

なぜメモをとるべきなのか
・メモをとることで自分の記憶が定着するから
・自分が後日確認することがあるから
・上司へのアピール

1つずつ確認していきます

メモをとることで自分の記憶が定着する

自分の記憶の定着ですが、一説によると聞いているだけよりメモをとる方が記憶の情報量が違うため覚えやすいとのことです。

小学生のときの漢字の書き取りでも書くことによって覚えましたよね?高等数学での勉強でも途中式を書くことにより記憶の定着を行いましたよね?

同じ理由で記憶に残りやすいと言われています。

書くだけ」で記憶に定着するので試していきましょう!

自分が後日確認することがある

私の経験談ですが、以前聞いたけどメモを忘れたことで先輩に再度確認しすごく怒られたことがあります。
物事を忘れずに完璧に覚えておける人は少ないと思うのでメモをしましょう

先輩聞いたときは重要なことかわからないことが多いと思います後日重要になることがあるのでメモをするようにしましょう。

後々自分が過去にメモしたことを確認することは多いので、手当たり次第メモをするのも手かもしれません。

上司へのアピール

散々メモの重要差を必要性の観点で説明してきましたが最後のポイントは「上司へのアピール」です。

上司と仲良くする気がない人であれば別に良いのですが・・・

サラリーマンで有る限り上司との友好は必須になると考えています。
さらに、昔ながらの考えの人は少数ですが少なからずいるので、「新人=メモをとる」と考えている人がいます。

メモを取らなかったことで自分への不利益が生じる可能性が少しでもあるので騙されたと思ってメモをしておきましょう

メモをとるときのポイント

メモをとるときのポイントですが、自分が後日メモ確認した時に内容を理解できるようにしましょう

リスト化する、日付ごとにページを分ける等々手段はたくさんあるはずです。自分にあった方法を見つけましょう

電話をとる

二つ目にやるべきことは電話をとることです。

なぜ電話をとることが必要なのか

私が電話をとるべきと考えている理由は以下の2点です

なぜ電話をとるべきなのか
・仕事の流れがわかるから
・同僚の名前を覚えることができるから

1つずつ確認していきます

仕事流れがわかる

電話をとることで仕事の流れがわかります

少なくとも、どのようなお客様から電話が来て、誰が動くかがわかります。

電話をとって、同僚に電話を回すだけではなく、どのような人(部門やお客様)から電話が来たときは誰が対応を行っているかを観察し、部署の流れを把握しましょう!

部署の流れを把握することで自分が作業を行う時にスムーズな作業を行えるようになります。

同僚に認知される、同僚の名前を覚える

新人が一番最初にやることは名前を覚える(覚えてもらう)ことです。

電話をとって電話を取り次ぐことで同僚の名前を覚えることができます。一人で座学で同僚の名前を覚えるよりは数段早く覚えることができます。

ぜひ実践してみましょう!

電話をとるときのポイント

新入社員のやりたくない業務の上位に食い込んでいるのが電話対応です。

理由としては相手が何を言っているのか聞こえない、取り次ぐ先の名前がわからない、等々あげられますね。

実は私も苦手でした。体験談ですが、場数をこなせば相手の言っていることが聞こえるようになります。
ポイントというには大袈裟ですが「新人だから失敗しても大丈夫」というマインドで気構えずに電話対応をしてみましょう。

そのうち慣れます・・・笑

関係者との関係づくりを行う

3つ目にやるべきことは関係者(同僚、同期、お客様)との関係づくりを行うことです。

なぜ関係づくりが必要なのか

私が関係者との関係づくりを行うべき考えている理由は以下の2点です

なぜ関係づくりが必要なのか
・人脈は財産だから
・ミスした時の対応がスムーズになるから

1つずつ確認していきましょう

人脈は財産

人脈は財産です。
上司、同期、お客様 誰にでも言えることだと思います。

昔お世話になった上司が転社して取引先になる・・・なんてこともあります。
巡り巡って自分の人脈は自分に帰ってくるので人脈の形成は重要視しましょう。

同期の人脈も重要です。
仕事で困った時に頼りになるので同期との人脈の形成も行うようにしましょう。
また、頼られたら精一杯対応することも重要です!

ミスした時の対応がスムーズになる

お客様や上司との関係づくりを行うことでミス時の対応がスムーズになります。

具体的に言うとミスをしても多めにみてもらえる可能性が高くなります。ミス=クレームではありません。お客様との関係づくりを行うことでトラブルを起こしたときの対応を円滑にすることがポイントになります。

関係づくりを行うときのポイント

新入社員はあまり周りに馴染めないことが多いです。
それは当たり前のことで、数年同じメンバーで仕事を行っている中にいきなり1人入って来て馴染めるわけないですよね。
相手の立場になるとわかると思います。

まずは自分から会話をしましょう。天気のことでも仕事のことでも学生時代のことでも良いです。話の内容なんてなんでも良いです。会話をすることに意義があります

いろいろな人に会話をするところから始めましょう。

案外話をされる側も嫌じゃ無いはず?です。

まとめ

以上、新入社員で行うべきこと3点でした、何をすべきか悩んでいる人の助けになれば幸いです。

新入社員がとりあえずやるべきこと
  1. メモをとる(メモの管理も忘れずにやること)
  2. 部署で一番早く電話をとる
  3. 関係者との関係づくりを行う

今日の戯言

個人的に一番重視して欲しいのは人脈ですかねーー。
人脈の形成ってとても難しいんです。上司やお客様の判断基準の中に人との繋がりが入ってくるので大変ですよね。
とりあえずは人脈の形成も必要であることを頭の片隅にでも置いておいてもらえたらこの記事を執筆したかいがあります。

後、電話対応はマジで慣れだからがんばれ!

ではでは